夏の音楽祭♪2018のこと と 今日の私

(デコレーションチームの方によって可愛く飾り付けられた看板)

先日8月26日は2回目となる「夏の音楽祭」に出演していました。

生徒さんご一家も来てくださって!

とても嬉しかったです。

(美しいレイ、その向こうにウクレレサークルのみんな)

音楽祭では

チーム銀河鉄道、というなんともハッピーなネーミングのチームと

お友達のhanaちゃんのキールタンに銀河鉄道のみんなで参加しました。

うちの娘も、リハーサルについて来て「私もでたい!」となり

コシチャイムで参加しました。

みんなに温かく迎えられて、とっても幸せそうで

私も幸せでした。

楽しかったなあ〜

私がこの音楽祭を通して一番感じたことは

それが歌でも、舞でも、楽器でも、朗読でも

何かを表現することは、根源的な生まれ持った喜びなんだな。

ということでした。

そして、それを表現している時

みんな美しいなあって、そう、思いました。

(お揃いの花かんむりの女神たちと妖精ピッピさん)

音楽祭では

アサラト、カポエイラ、フレームドラム、キールタン

インド古典音楽、日本の歌、ハワイアン…

オールジャンル盛りだくさんでした。

子供達も何人か参加していて

それはもう、可愛かったです。

小さい頃にこんな風に自由に音楽を表現して発表する

って、いいなと思います。

世界には色んな文化があって

知らないこと、初めてのことばかりです。

今回はカポエイラのビリンバウの倍音とマントラのような歌の

お腹に響く大地のような力強さに出会いました。

余談ですが、民族楽器を愛する人は

ものすごい子供が好きで、子供に好かれる人ばかりです。

そういうとこも含めて、民族楽器っていいな、と思います。

音楽は祈りを思い出させる力が強い。

日本人は無神論者が多いと思うけど

私も特定の宗派や神様を信仰してはいないけど

暮らしの中に、万物への祈りが在った民族だと思います。

そして、今もきっとそれはみんなの中に眠っていて

その祈りを感じた時に安心するのだと思います。

今日も北海道で大きな地震がありました。

星は生きている

星にも寿命がある

地球は今45億歳

寿命はあと17億とか50億とか言われている

その寿命を全うするまで地球は生きている

その中で、私たち人間がいつまでそこに

住まわせてもらえるのかわからないけど

今目の前にあることを精一杯味わって生きたいなって思います。

今日も学校から元気よく帰って来た娘

凍らせた巨峰を、つめたーーい!おいしーーー!って頬張り

にまにましながらいつものようにハイタッチをして

言って来まーす!と遊びに出かけていきました。

かわいいなあ!!

ベランダには洗濯物が干してあって

回ってない扇風機と、お気に入りの音楽

好きなアロマに ザクロジュース

もうすぐ、秋です。

あー今私は、幸せです。

その幸せは当たり前じゃない、ということを

忘れないようにしたいです。

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