暮らしを慈しむアーユルヴェーダ講座最終回

とってもまとめるのが遅くなってしまったけど

先日12月12日月曜日、暮らしを慈しむアーユルヴェーダ連続3回講座が終了しました。

最終回はアーユルヴェーダの油の王様「ギー」の効能を学び

実際に作ってみました。

ギーを加熱して待っている間に

3つの辛味「トリカトゥ」も作っていきます。

長コショウ・黒コショウ・生姜をすりこぎで順番に。。。

みんなの力を合わせたらこんなに細かく!

出来立てギーは朝買ってきた焼きたてパンにつけて

不純物を取り去った純粋な油、ギーは結構つけても

身体にすーーーと染み渡り胃もたれしません。

いくらでもたべられちゃうね^^

この日のケーキは無農薬レモンのパウンドケーキ。

ほろ苦くって甘くって、ふんわり焼けました。

お茶はこれから春にむけてのカファ対策のブレンドティー。

その後はゆっくりアーユルヴェーダヨーガでリセットして

ごま油での足と耳のマッサージの後はシャバアーサナ

目覚めは、ウクレレでガネーシャのマントラを唄いました。

sri ganesa

sri ganesa

jaya ganesa pahimam

saranam ganesa

今日で講座は終わりだけど

いつも今、この瞬間が始まり

みんなの始まりがいつも祝福で溢れ、護られていますように。

愛しいみんな、ありがとう

おひとり急遽参加できなくなって、後日資料やギーをお渡ししたけれど

その時に、みんなが書いたお手紙を渡しました。

私はみんなが何を書いたか知らないけど

大人になってお休みの人にみんなでお手紙を書く

それってなんて可愛らしくって幸せなことなんでしょう。

連続講座は私に沢山の学びを与えてくれました。

一緒に開催した、愛ちゃん、ひーちゃん、ありがとう

それぞれ別の日に、別の講座をしているのだけど

それぞれの講座の前や後には、いってらっしゃい!お楽しみさま!と声をかけあい

二人の講座の喜びは私の喜びでもあり、二人も同じように感じてくれているのがわかる。

それってなんて可愛らしくって幸せなことなんでしょう。

 

そして、参加してくださったみなさん

みなさんの一人ひとり全く違う個性が

私を含むみんなに沢山のギフトをくれました。

みんな受け取ったし、みんな与えてました。

受け取るだけ、与えるだけの存在なんかはない、ということ。

全ての人が同じだけかけがえのない存在です。

それを言葉ではなく染みわたるように感じた、そんな3か月でした。

 

ランチの時に、この3か月でなにか変わったことあった?

とみんなに聞きました。

みんながうんうん、と頷いた言葉が

「自分を大切にできた」

というもの。

 

普通の顔をしながら、グッとグッときていました。

「自分を大切にする」

それってなんて可愛らしくって幸せなことなんでしょう。

 

みんなが自分を大切にできたら

そこには自然とあたたかな輪が生まれていました。

 

来年4月から月1回全4回のシリーズクラスをはじめます。

「わたしが わたしを 癒す 旅 ~アーユルヴェーダヨーガと過ごす4か月~」(仮)

きっとまた、素敵な時間が待っています。

是非ご一緒しましょう!

 

 

 

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