暮らしを慈しむアーユルヴェーダ講座第二回

暮らしを慈しむアーユルヴェーダ講座第二回
和やかに仲睦まじく無事終了❤︎
みんな自分とみんなに拍手ー👏の可愛い図

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今日はドーシャそれぞれの特徴や、勧められる味、整えるための質、主座など

どのような不調が起こりやすいか
そして誰しもがどのドーシャも乱れる可能性があること

そして答えは一人一人にあること
それを感じることの大切さ

そのようなお話を中心に

ランチの時にもお話ししましたが沢山の情報であふれている現代

自分の信じる価値観と真逆のものが真実だとしているものがあるということ
まったく違う価値観やものの見方があるということ

アーユルヴェーダでは消化に重いとされている玄米も、マクロビではとても勧められるものである、とか
日本では昔から身体によい発酵食品も、アーユルヴェーダではタマシックな食べ物である、とか

その知識は片方を批判する為に使うのではなく
自分の身体で試してみて、しっくりくる方を取り入れるために使いたい

そしてその言っていることの本質を見極められるようにありたい

そして人に勧める時にも、わたしの身体ではこうだった、と
その経験は一人称で語れるようにありたい

人は一人ひとり違い、その個性はそれを活かすために創造されたものだから

そしてそれは、健康だけでなく、様々な思想、信念、宗教などにも言えることだと
それぞれがしっくりきて信じている価値観を
お互いに敬い、尊重できますように

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お菓子は無農薬紅玉リンゴのスパイス煮で作ったパウンドケーキでした
六種類のアーユルヴェーディックなお茶で
ヨガの時間は足がみんなポカポカ!

今回の講座はカファ優勢な方が多いので
ゆった〜りまった〜りしてます(*´꒳`*)

ランチの時にみんながシェアしてくれることで
またみんなに循環と癒しが生まれて

一か月間、それぞれのペースでディナチャリアをやってくれたお陰で、小さいけれど大きな変化に気づけたり
または変化があまりなかったことで、大きな変化を期待する心を鎮めてくれたり

全ての方の全ての経験が、みんなの学びになります。

勇気を出して、自分の内側で起こっている小さな変化や思いを共有してくれることで
みんなの中にある同じ質の思いが、変化し癒されていくのを感じる時間でした。

来月で三回講座最終日
どんどんみんなが仲良くなって
すでに寂しーの声が聞かれて
私は嬉しくて泣きそうでした。

皆さん今日も沢山ありがとうございました!

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