娘が学校の帰りに拾ってきた石でつくった謎のキャラたち
どんどん増殖しています。
それぞれ「れんこんちゃん」とか「おにぎりくん」とか名前があるそうです。
ちいちゃいちいちゃいこんな石も
並べてみると、似てるようでも全く同じ石はなく
子供に拾われ顔を書かれておもちゃになる子もいれば
漬物石になる子も、川でピョンピョン跳ねる子もいて
お寺の石庭で堂々鎮座する子もいれば
縁結びの石になってなでなでされる子もいます。
石にも寿命があるのかな。
気の遠くなるような年月で、どんどんすり減り消えていくのでしょうか。
もしかしたらこの「おにぎりくん」も
その昔、集落で神さま、と崇め奉られた石のかけらかもしれません。
22日から25日まで、連絡が取れなくなります。
自然の中で、マントラの響きに委ねた時に
何が待っているのかは分からないけれど
そのような時間を過ごしてきます(^^)