ヨガは暮らしに役立つのか

先日お世話になっているヨガスタジオFIVE ELEMENTS

にて行われていた

びっしー先生の『暮らしに役立つヨーガ哲学のはなし』

を受講してきました。

詳しい内容はStudioオーナーの愛ちゃんが

とても分かりやすくまとめてくれているのでそちらをどうぞ!➡🌺

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さて

ヨーガの哲学

哲学、とは

「なぜ、生きるのか」

「私とは、なに、なのか」

そのように問い続けていくこと。

と、びっしー先生。

そして、そのようなことをよく考えるのは大体ストレスが強い時

ともおっしゃっていました。

ふむ、確かに。

 

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私が

「なんで生きているのかな」

などと考え出したのは、少し平均よりは早めかもしれない

小学校高学年あたり。

そしてそれをしょっちゅう考えるようになったのは中学生のころ。

そのころはあまり家庭の状況が快適ではなく

家にいるのが嫌で嫌でしょうがなかったころ。

それは一人暮らしを始める大学生まで続いたので

中学、高校時代は哲学的ゆうこ全盛期でした。

確かに、ストレスすごかった。笑

 

その当時は

「なぜ宇宙は在るのか」「なぜ地球ができたのか」

「なぜそこに生命が誕生したのか」「なぜ意思をもったのか」

「なぜ右手はあるのか」「なぜ右手は動くのか」

などと考えては、そんな事に全く興味のない友達に問うていました。

さぞ迷惑だったことでしょう。

しかも、その当時は環境がとてもラジャスに満ちていたので

私の言動・思考はとても攻撃的でした。

さぞうっとうしかったことでしょう。

その、友達は今も友達です。感謝。

 

なので振り返れば12歳のころから25年

飽きもせず、同じようなことを問い続けているわけです。

「なぜ、生きるのか」

「私とは、なに、なのか」

 

そしてその道の途中でヨーガやアーユルヴェーダに出会ったのです。

 

さて

ヨーガやアーユルヴェーダに出会って何が変わったか。

それは

「生きやすくなった」

ということ。

 

びっしー先生も、インドの哲学は

「生きやすくなるもの、暮らしに役立つもの」と言っていました。

ふむ、確かに。

 

それまでもずーーっと同じようなことを考えていたけれど

生きやすくなることは特になかったように思います。

どちらかというと、割と自分を縛っていたように思います。

なにか、真実を見つけなければいけない、と。

全てに共通するたった一つの真実があるはずだ、と。

 

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じゃあ、今それを見つけたのかというと

 

ないです。

 

ただ、とても

幸せです。

 

びっしー先生の講座は続編も考えられているようです。

興味のある方は是非ご一緒しましょう^^

 

また10月から始まる

「暮らしを慈しむアーユルヴェーダ」講座でも

こんな話のエッセンスをみんなとシェアしていきたいなと思っています。

只今残席3名様です。

興味のある方、是非いらしてください。

 

また、一緒に開催される

ひとみ先生の「 ヨガ的ダイエットのある暮らし講座」

愛先生の「暮らしと働き方をバランスするためのヨガ講座」

もとても個性的で魅力的な講座です。

ビビッときた方は是非!

 

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