低気圧の重ダルさに、ヨガで背骨活性化シークエンス

この前の水曜日は梅小路公園でのヨガでした。

台風の日!にもかかわらず来ていただいた生徒さんに感謝!!

私はやっぱりヨガが好きだなあ~としみじみ感じた一日でした。

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さて立て続けの低気圧の来襲に、体調を崩したり重ダルい症状があったりする生徒さんも多いです。

これから秋雨前線の影響もあるので、背骨を活性化して元気あふれる!そんなシークエンスを撮ってみました。

①四つん這いから膝を10センチ後ろへ。

②吐いて背中を丸める。⇒吸って背中を反る。(マルジャリアーサナ、猫のポーズ)骨盤から動いて背骨一本一本を滑らかに動かすイメージです。背中を丸める時に肩甲骨同士を引き離しましょう。

③吐いてダウンドック、下を向いた犬のポーズ。三角になっているポーズです。肩を詰めないようにしましょう。背中を伸ばしたいので背中が丸まる場合は、かかとを浮かして膝を思いっきり曲げて、太ももにお腹をつけて背骨を伸ばしましょう。手のひらはしっかりパーでマットを押して。お尻を天井に向かって高く上げましょう。

④吸ってプランク、板のポーズ。腕立て伏せのようなポーズです。おへそ意識してお腹引き締めましょう。

⑤吐いてアシュタンガナマスカラアーサナ、八点礼拝のポーズ。足、膝、胸、手、あご、の八点を床につけるポーズです。ひじを体側に近づけて、脇を締めましょう。

⑥吸ってブジャンガアーサナ、コブラのポーズ。腰を反りすぎないよう注意しましょう。恥骨を床に押し付けましょう。腕の力ではなく背筋を使って上にあがりましょう。沢山上にあがらなくて良いです。ひじを伸ばしきらないようにしましょう。

⑦吐いて②番の猫のストレッチに戻り、身体がぽかぽかするまで何回か続けましょう。

 

最初は小さな動きから初めて、徐々に身体が暖まり可動域が増えてきてから、気持ち良い範囲でダイナミックに動いていきましょう。呼吸が先に始まり身体の動きがはじまります。

また良かったらやってみてくださいね♪

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