もっともよいものをもとめるよりも、よりよいものをもとめてください

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(↑これは一昨年の大雪の金閣寺。美しかった。)

キーンと冷えた空気、ホースの中が凍っているのかベランダのお水が中々出ない。

そんな中、朝のディナチャリア(日々の生活法)を一つ一つやりながら

娘や主人の朝ごはんを作り、洗濯掃除を終え、ミストサウナで身体をあっためながらシャワー浴。

一昨日ヘナをして初めての洗髪なので爽快。

ヘナをするようになってから、お湯だけで洗髪できるようになったのでとても楽!

今まで投資していたシャンプーやトリートメントはなんだったのか、というほどしっとりさらさらのまとまる髪に。

その後娘を送り出し、呼吸法をやり朝ドラ観賞。

明日代行で入ることになったママyogaのシークエンスを考えながら1時間ほど実践。

うん、気持ちいい。マットの上で10分瞑想。

そしてジンジャーとレモンマートルのハーブティーに生はちみつをいれたものと

チーズ入りパンにほうれん草とパプリカのスクランブルエッグをのせたもので朝食。

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と、今日の朝からの行動を日記風に書いてみました。

この行動、アーユルヴェーダやヨーガ的にみて、ベスト!なものばかりかといえばそうでもありません。

例えば、私は今日6時10分ころに目覚め、朝一の瞑想がよいと聞いたのでそれをやってみよう、とベッドの上で座りましたが

寒いしテンピュールのマットレスはふにゃふにゃだし、5分ほどで断念し30分まで布団でぬくぬくしてました。

あと呼吸法の後に、あ!あさが来たや!と一旦プラクティスを中断し朝ドラを見ました。

朝食の内容は、私的にはオッケーですが、いんやこんなんヨギーニではない!という方もいるかもしれません。

朝だけでこうですから、一日となるとベスト!ではないものは沢山あることでしょう。

 

娘が通っていた幼稚園の卒園文集に、あるお母さんが書いたメッセージでとても印象に残っているものがあります。

 

「しっぱいはせいこうのママだよ

だからしっぱいはこわくないよ

こわいのはしっぱいのあと じしんをなくすことだよ。

もっともよいものをもとめるよりも

よりよいものをもとめてください。

いつも、まえにむかってすすんでくださいね。」

 

このお母さんはいつも柔らかくほほ笑んでいる控えめな方でした。

この言葉が私は大好きで、なんて素敵なお母さんなんだろう!とたまに思い出します。

 

「もっともよいものをもとめるよりも、よりよいものをもとめてください」

 

私のアーユルヴェーダやヨーガに関する姿勢もこれと同じです。

ベスト!を追い求めるのは素晴らしいことですが

それを追い求めるあまり、減点法で行動してしまっては

それがストレスになったり、こだわりになったり、執着になったり

時にはベストではないものや人を責めたり攻撃したりしてしまいます。

アーユルヴェーダは健康を増進し、幸福を拡大するもの。

ベストに執着するあまり、健康や幸福を害してしまっては元も子もありません。

 

ベストではなくベター。

元々の生活と比べてベターであるならば、それはその人の選択として価値のある一歩でしょう。

これは私のヨーガとアーユルヴェーダの先生のサントーシマ香先生の言っていたことでもあります。

 

結論だけ見ず、人と比べず、よりよいものをもとめて

今よりほんの少し健康に、幸福に、そして宇宙にゆだねて。

加点法で、生活に寄り添う。

そんなアーユルヴェーディックヨーガをみなさんとシェアしていきたいな。

と改めて思った、1月25日、太陽暦では今年初めての、旧暦では今年最後の満月の次の日でした。


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